「ちゃんと寝たはずなのに、朝から身体が重い…」
「休日に長く寝ても、疲れが取れない…」
こんな風に感じること、ありませんか?
ただの寝不足だと思って放っておくと、慢性的な疲れや肩こり、頭痛につながることもあります。
でも実は、身体の不調の裏には、心や思考のクセが関係していることもある のです。
たとえばこんなこと
・頑張らなきゃ、と無理をしてしまう
・できていない自分を責めてしまう
・「もっとこうしなきゃ」と思いがち
こうした思考のクセがあると、身体は常に緊張状態に。その結果、首や肩のこり、背中の張り、頭痛などの症状として現れてしまいます。
身体と心、両方を整えるには
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身体の滞りをゆるめる
→ 筋肉や血流が改善されると、自律神経も少しずつ整いやすくなります -
自分の状態に目を向ける
→ どんなときに身体が重くなるのか
→ どんな思考や感情があるのか
→ 無理している自分、頑張りすぎている自分に気づく
こうして自分の身体と心を観察するだけでも、自然と緊張がゆるみ、眠りの質も上がりやすくなります。
「そのうち良くなる」ではなく、今向き合うことの大切さ
疲れや不調を放っておくと、慢性的な肩こりや頭痛、だるさが長引くだけでなく、気分の落ち込みやイライラにもつながります。
身体は小さなサインを出しています。「まだ大丈夫」と思っても、見過ごさないことが大切です。
まずは、自分にちょっとだけ向き合ってみる
寝ても疲れが取れない、肩や首がつらい、頭痛が出る…そんなときは、まず 「なぜそう感じているのか」 に目を向けてみてください。自分の状態を丁寧に観察することで、心も身体もゆるみやすくなります。
当サロンでは、ただほぐすだけでなく、自分の身体や心と向き合う時間 を一緒に作るサポートもしています。「これって私のことかも…」と思ったら、ぜひ気軽にご相談くださいね。