朝起きた瞬間から、顎がだるい?

・気づくと歯をグッと噛みしめている
・マウスピースを作ったけど、正直あまり変わらない
・肩こりや首こり、頭痛もセットでつらい

そんなお悩み、ありませんか?

「食いしばり=歯の問題」「ストレスが原因」と言われることが多いですが、実はそれだけでは説明がつかない方が、とても多いのです。


それ、本当に“顎”だけの問題ですか?

食いしばりがある方の身体を触らせていただくと、

・首が常に前に引っ張られている
・肩甲骨が固まり、呼吸が浅い
・頭、肩背中やお腹までガチガチ

という状態になっていることがほとんどです。

つまり、顎だけが頑張っているのではなく、全身がずっと力を抜けずにいる。

この状態で「噛まないように意識しましょう」と言われても、正直かなり難しいですよね。


なぜ、無意識に力が入ってしまうのか

ここが一番大切なところです。

食いしばりがある方に共通して多いのが、

・ちゃんとしなきゃ
・我慢しなきゃ
・迷惑をかけちゃいけない
・弱音を吐いてはいけない

そんな思考のクセ。

無意識のうちに心がずっと踏ん張っている。
その状態が身体にもそのまま表れているのです。

心が緩めない → 身体も緩めない → 顎で踏ん張る

この流れが続いている限り、顎だけをどうにかしても、食いしばりはなかなか変わりません。


食いしばりは、身体からのサイン

食いしばりは
「あなた、ずっと頑張りすぎていますよ」
という身体からのサインだと捉えています。

本当は休みたい
本当は力を抜きたい
本当は誰かに頼りたい

でも、それを許せないまま今日まで来ていませんか?

その無理が一番現れやすい場所が「顎」なのです。


当店で大切にしていること

「あろまママのほぐしやさん」では、
・顎だけを施術する
・強くほぐして無理に緩める
・その場しのぎで楽にする
ことは、ほとんどしていません。

私が大切にしているのは、 施術中の身体の反応や、ふと口にされる言葉です。

そこには多くの場合、
・我慢してきたこと
・飲み込んできた感情
・「こうしなきゃ」と思い込んでいる考え
が隠れています。

身体は、ちゃんと知っているんです。無理をした瞬間も、 本音を抑え込んだ出来事も。

施術では、
・呼吸が自然に入る身体に整えながら
・無意識に入っている力をほどきながら
・今の不調につながっている感情や思考に気づいていく
そんな時間を、とても大切にしています。

だから結果として「噛まないように頑張った」ではなく、「気づいたら、噛みしめていない時間が増えていた」という変化が起こっていくのです。


今のまま放っておくと…

食いしばりは、
・顎関節の不調
・首・肩こりの慢性化
・頭痛やめまい
・睡眠の質の低下

そして自律神経の乱れにも深く関わってきます。

「年齢のせいかな」
「仕方ないよね」

そうやって見過ごしていると、不調が当たり前になってしまう方も少なくありません。


本当は、もっと楽に生きていい

食いしばりがある方ほど、本当に真面目で、優しい方が多いです。でも、力を抜くこと=怠けることではありません。身体が緩むと、思考も、選択も、人生も、ちゃんと変わっていきます。

「もう少し楽になりたい」

そう感じたタイミングが、身体と向き合うベストな時です。無理を続ける前に、一度、身体をゆだねに来てくださいね。