こんにちは、たなかけいこです^^
慢性疲労や慢性痛など、慢性の不調が多い現状と日々向き合っておりますが、どうしてこんなにも不調が通常なのか、こんなに医療が発達しているのにどうして良くならない方が多いのか不思議で仕方がありません。
そんな私も長年の慢性の不調があり、なんとか解決できないかと色々やってきましたが、結局解決できるのは「自分」なんだと思いました。
というのは「不調は辛い、何とかしたい」と本気で思っていても、それ以上に「良くなりたくない」と思っている自分がいれば、良くなるものも良くならないという理屈です。
アラフォーや更年期世代は、身体の変化(閉経前後によるホルモンバランスなど)子供の成長や手離れなどあり人生の折り返しの時期です。
それを理解し受け止めることなく、なんとなく過ごしてしまうから心と現実のギャップで不調が起こるということが起こりえます。
私には高校3年生の受験生がいまして志望校が決まれば初めて親元を離れます。
色々と考えてしまえば心配だし寂しさもあります。
でも私は私の人生をまっとうしたいし、子供は子供の人生を進んでもらいたい。
だからお互いそれぞれが成長できるいい刺激を受けられる、そんな関係でいれたらいいなと思っています。
親として見守りつつ応援しつつ、自分も自分の夢に向かう。
そうなれば不調とかなんとか言ってられないので自然と不調も消えていきます。
そうは言っても不調がなくならないという方は一度施術を受けに来てみてください。
何かヒントがあると思います!