「ちゃんと寝たはずなのに、朝から身体が重い…」
「休日に長く寝ても、疲れが取れない…」

こんな風に感じること、ありませんか?

ただの寝不足だと思って放っておくと、慢性的な疲れや肩こり、頭痛につながることもあります。

でも実は、身体の不調の裏には、心や思考のクセが関係していることもある のです。


たとえばこんなこと

・頑張らなきゃ、と無理をしてしまう
できていない自分を責めてしまう
「もっとこうしなきゃ」と思いがち

こうした思考のクセがあると、身体は常に緊張状態に。その結果、首や肩のこり、背中の張り、頭痛などの症状として現れてしまいます。


身体と心、両方を整えるには

  1. 身体の滞りをゆるめる
     → 筋肉や血流が改善されると、自律神経も少しずつ整いやすくなります

  2. 自分の状態に目を向ける
     → どんなときに身体が重くなるのか
     → どんな思考や感情があるのか
     → 無理している自分、頑張りすぎている自分に気づく

こうして自分の身体と心を観察するだけでも、自然と緊張がゆるみ、眠りの質も上がりやすくなります。


「そのうち良くなる」ではなく、今向き合うことの大切さ

疲れや不調を放っておくと、慢性的な肩こりや頭痛、だるさが長引くだけでなく、気分の落ち込みやイライラにもつながります。
身体は小さなサインを出しています。「まだ大丈夫」と思っても、見過ごさないことが大切です。


まずは、自分にちょっとだけ向き合ってみる

寝ても疲れが取れない、肩や首がつらい、頭痛が出る…そんなときは、まず 「なぜそう感じているのか」 に目を向けてみてください。自分の状態を丁寧に観察することで、心も身体もゆるみやすくなります。
当サロンでは、ただほぐすだけでなく、自分の身体や心と向き合う時間 を一緒に作るサポートもしています。「これって私のことかも…」と思ったら、ぜひ気軽にご相談くださいね。