「なんだか身体が重いんです」
「寝ても疲れが取れなくて」
「朝からもう疲れてるんです」
最近、そんなお話をされるお客さまがとても増えています。
実際、私自身もこの時期は身体の重さを感じることがあります。
気温はそこまで高くないのに汗をかいたり、頭がボーッとしたり、いつもよりやる気が出なかったり。
だからこそ「私だけじゃなかったんだ」と安心される方も多いです。
年齢のせいだと思っていませんか?
40代、50代になると
「もう若くないから」
「更年期だから仕方ない」
と、自分に言い聞かせてしまう方も少なくありません。
もちろん年齢による変化はあります。でも、それだけではないことも多いんです。
この時期は気圧や湿度の変化が大きく、自律神経が乱れやすくなります。
すると身体は無意識に緊張しやすくなり、
・首や肩がこる
・頭が重い
・眠りが浅い
・疲れが抜けない
・むくみやすい
といった不調が出やすくなります。
「疲れている」のではなく「力が抜けない」ことも
施術をしていて感じるのは、疲れている方ほど力が抜けなくなっているということ。
ご本人は普通だと思っていても、肩に力が入っていたり、呼吸が浅くなっていたり、手や指先まで緊張していたり。
身体はずっと頑張り続けている状態です。
だから休んでも回復しない。寝ても疲れが取れない。そんな状態になってしまうことがあります。
身体には元に戻ろうとするクセがあります
長年頑張ってきた身体ほど、一度ほぐしただけでは元に戻ろうとします。
それは悪いことではなく、身体にとっては当たり前の反応です。
今の状態は、何年もかけて作られてきたその人の歴史だから。
だからこそ、良い状態を少しずつ積み重ねていくことが大切です。
1回で全部変わるのではなく、身体が「こっちの方が楽なんだな」と覚えていく。
その積み重ねが、後々大きな差になります。
つらいのが当たり前になる前に
身体は毎日サインを出しています。
朝から疲れている。肩こりが当たり前。頭痛薬が手放せない。眠ってもスッキリしない。
もしそんな状態が続いているなら、「年齢のせいだから」で終わらせなくても大丈夫かもしれません。
身体はちゃんと変わります。何歳からでも。
そのためには、今の身体の状態に気づいてあげることから始まります。



