10月に入り、朝晩は少しずつ秋らしくなってきましたね。これから気温が下がり、寒さが増してくる季節。
毎年この時期になると、
「肩や首がいつも以上にこる」
「朝起きたときから身体が重い」
「頭痛が増える」
「寝ても疲れが取れない」
そんな不調を感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実は、寒さと身体の不調には関係があるのです。
寒くなると、なぜ身体がこりやすくなるの?
寒いとき、私たちは無意識に肩をすくめたり、身体を丸めたりします。これは寒さに対する自然な反応ですが、こうした姿勢が長く続くと、首や肩、背中の筋肉に負担がかかりやすくなります。
さらに、寒さで外に出る機会が減ったり、身体を動かす時間が少なくなったりすると、筋肉のこわばりを感じることも。
もともと首肩こりや頭痛がある方にとっては、寒さが不調を強めるきっかけになる場合があります。
寒さだけが原因とは限りません
ただ、ここで考えていただきたいことがあります。
同じように寒い場所で過ごしていても、肩こりや頭痛がつらくなる人もいれば、そうでない人もいます。
この違いには、普段の姿勢や身体の使い方、筋肉の緊張、睡眠、ストレスなど、さまざまな要因が関係しています。
例えば、
普段から無意識に肩に力が入っている方。
仕事や家事に追われ、気づけば呼吸が浅くなっている方。
疲れているのに、十分に休めていない方。
そんな状態に寒さが加わることで、今まで何とか保っていた身体のつらさが表に出てくることもあります。
だからこそ、寒さへの対策だけでなく、普段の身体の状態にも目を向けてほしいのです。
冬に向けて、今からできる3つのこと
① 身体を冷やさない工夫をする
特に首元や足元は、服装などで温度調整を。湯船につかる時間をつくるのも、身体を温め、リラックスする方法のひとつです。
② 同じ姿勢を長時間続けない
デスクワークやスマートフォン、家事などで、気づけば同じ姿勢のまま何時間も過ごしていませんか?ときどき立ち上がったり、肩を動かしたり。大きな運動をしなくても、こまめに身体を動かすことが大切です。
③ 自分の身体の小さな変化に気づく
実は、私がいちばん大切にしてほしいのがこれです。肩に力が入っていないかな?最近、朝起きるのがつらくなっていないかな?疲れが翌日まで残っていないかな?不調が強くなってから対処するのではなく、小さな変化に気づいたときにケアする。その積み重ねが大切だと考えています。
今年の冬も、仕方ないで終わらせないために
毎年、寒くなると肩こりや頭痛がつらくなる。でも、暖かくなれば少し楽になるからと、そのままにしていませんか?
季節を変えることはできません。
でも、普段の身体の使い方や、ケアの仕方を見直すことはできます。
あろまママのほぐしやさんでは、つらい部分だけをほぐすのではなく、姿勢や全身のバランス、普段の生活習慣なども確認しながら、一人ひとりの身体に合わせた施術を行っています。
目指しているのは、施術を受けたその日だけ楽になることではありません。
自分の身体の変化に気づき、不調が大きくなる前にケアできるようになること。
寒さや季節の変化があっても、できるだけ不調に振り回されず、毎日を過ごせる身体づくりです。
本格的な寒さがやってくる前に、一度、ご自身の身体と向き合ってみませんか?
首肩こり、頭痛、慢性的な疲労などでお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。


